緩やかに人生再スタートしようかと思っておりやす。
ところで、ついさっきWillcomの契約をWebで変更した。
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/new_flatrate/index.html
↑この「新ウィルコム定額プラン」ってやつなんだが、かなり安い。
- 月2900円でメール無料(添付ファイルがあっても無料)
- パケ代は0円~最大2800円。どんなにWebみまくっても壁紙おとしまくっても合計5700円。
他の携帯と比較を続きに簡単にまとめてみる。自分用のメモみたいなもん。
★Willcom
- Min:¥2900
- Max:¥5700
- 通話 ¥13.125/30秒
★docomo
- Min:¥2009(¥980+¥1029)
- Max:¥6965
- 通話 ¥21/30秒
※メールでもパケ代使う
※25分の通話料込み
基本使用料安いね。通話時間が57分を超えないならアリか…。
でもメール受信でジワジワと無料通話時間は削られる。
★au
- Min:¥2030(¥980+¥1050)
- Max:¥6965
- 通話 ¥21/30秒
※メールでもパケ代使う
※25分の通話料込み
ほとんどdocomoと一緒。まぁauの料金プランは最近後追いばっかりだから当然か。
メールでジワジワ削られるのも同じ。
通話時間が55分を超えないならアリ。
★Softbank
- Min:¥2009(¥980+¥1029)
- Max:¥6965
- 通話 ¥21/30秒
※ソフトバンク同士は1時~21時通話無料
※ソフトバンク同士はメールパケ代無料
※他社と比べて、パケ代が3倍弱。
他社と比較すると、Softbankの価格的アドバンテージは皆無になってしまってるね。
他社の追随プランが厳しいということか…。Softbankは周波数割り当て的にも過去からのインフラ的問題も引きずっているので、コスト的にはこの辺が限界か。
またSoftbankは他社と比較して設備投資費が圧倒的に少ない。純増数に対するアンテナ数が追いついておらず、都心の駅前などでは突然「通話できません」となることもあるとのこと。都心での通信速度は30kbps程度まで落ち込むこともあるようで、現状のインフラのままでは顧客満足度から客離れが始まるだろう。
■携帯各社展望
- Willcom
- とにもかくにも、次世代PHSと言われてきた「WILLCOM CORE」のサービスインが肝。現状の通信速度200kbpsはau、docomoと比較して圧倒的に不利。
- 2009年の春には関東で段階的サービス開始などと言われているが、はたしてどこまで本当か。
- 大御所であることに変化はない。純減を繰り返して正直「ざまぁwwww」と思わざるを得ない。プラン的にも他社後追いばかりで、docomoでなければならない理由がない。
- ただdocomo独自規格の3.9Gがスタートすると帯域利用効率上昇により設備投資費減につながり、安くなr……docomoが率先して安くすることは現状では有り得ない。
- やっぱりdocomoは無いな。
- あとWiMAX対応をどうするのかも要注目。
- 「携帯の料金プランは複雑すぎる。分かりやすくするためにシンプルプランを7種類、全部で14種類のプランを作ります」というお笑い記者発表を行ったau。
- 発表からわずか8ヶ月でシンプルプランを廃止して、新シンプルプランを発表したau。
- このような迷走を続けていれば、ユーザーは自然と離れていく。今はメールアドレス縛りのおかげで助かっているが……。
- 2GHz帯の割り当てをKDDI系のUQコミュニケーションズにも行ったのは間違いだったと思っている。UQが既存auと利益がバッティングする技術をユーザーに提供するわけがない。
- それでもWiMAXに対する研究が他社よりは進んでいるとは思われるので、次世代の争いではリードできるような「気がする」。
- でもWiMAXは輻輳に弱いらしく、アンテナを集中して建てることが難しいらしいよ…。フェムトセル化とか難しいみたい。まぁその辺何とかするために研究しているとは思うのだが。
- とりあえずアンテナを建てろ。話はそれからだ。
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