ISW16SH(au)です。
実にいい機種。なにが良いって、画面下にメーカーが独自にmenuキーを追加している点!
これが、この機種最高の要素。
Android4.0の標準クソUIは、menuキーは「画面の右上」に配置されるんですわ。
遠いよ、遠い!
遠すぎるよ。
片手での操作性がそれだけでメチャメチャ落ちる。そんなこと誰でも分かるだろ、って思うけど変えて来たからねー。
こういう、周りが何を望んでいるのか度外視ってスタンスはいただけない。こういうスタンスでは、しばらくAndroidは足踏みなんだろなーとガッカリするわけです。
まぁ足踏みしたところで、対抗するものが何もないからいいんだろうけどさ。ユーザーからすると進化が鈍くなるのを感じて、いい気分はしないわなー。
さらにね、さらに悪いことにこのmenuボタン、アプリによって画面下に置くことも可能なのよ。
これはもう、共通操作性を捨てたプラットホームの自殺ですよ、えぇ。
アプリごとに操作性が違うなんて最悪じゃん。iOSかっつーの。
それぐらい間抜けな変更だと私は思ってまして、Android4.0やだなー、とすら思ってたのよ。
だけど、さすがシャープは違ったね。
Menuキーを共通の場所に常に表示させるようにしてきたね。
最高です。
というわけで、簡単に機種変更した私の感想を。思い付いた順に適当に携帯から書いてくので読みづらいかもね。
003sh(softbank) → ISW16SH(au)
■よい点
- Menuキーが共通の場所に配置されているので、Android4.0のデメリットが無い。
- cpuが速くて操作性が素晴らしい。
- キャリア変更に伴い、通信速度がくっそ速くなった。WIN HIGH SPEEDも効いてるだろうけど、なにより安定した速度が出るのがいい。
- WiMAXが使えて、気軽に動画再生できる。バッファ待ちでイライラすることはほとんど無い。
- 待機状態なら電池持ちは同じぐらい。むしろ少し良くなった。
- Android4.0のウィジェット気持ちいい。
- Android4.0のrecentボタン超気持ちいい。
■わるい点
- 画面表示状態だと、電池持ちは悪くなった。15%/hぐらいが、20%/hになった程度。
- タッチパネルの指の滑りが悪い。保護シート買おうかな。滑りやすいやつ。
- auの料金形態に時たまイラっとする。
- 別に実用で問題ないのだけど、空きメモリが100MB程度しかない。頑張っても200MB。いまはあまり頑張らずに好き放題やってる。けど100MBは常に空いてる感じ。少ないけど、まー別にいいかレベル。
そんなとこですかね。
今度、ブラウザ比較の事でも書いて自己満足したいな。
そんなわけで、昼休みと休憩時間に少しずつ書き溜めたこのエントリをようやくsubmit。
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